フィンセント・ファン・ゴッホ– tag –
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アーティゾン美術館の見どころ|印象派から日本の名画まで堪能できる東京・京橋の穴場
東京駅から徒歩5分!オフィス街の真ん中にある癒しの空間「アーティゾン美術館」 東京駅の八重洲中央口から歩いて5分ほど。ビジネス街のど真ん中に、ひっそりと、それでいてしっかり存在感を放つ「アーティゾン美術館」があります。 この美術館、2020年に... -
意外に身近でみられる!?ゴッホの絵がある日本の美術館
SOMPO美術館蔵《ひまわり》 ゴッホの絵って、なんだか心を揺さぶられる魅力がありますよね。 《ひまわり》や《星月夜》など、誰もが一度はどこかで目にしたことがあるはず。そんなゴッホ、日本でも人気が高く、好きな画家ランキングでは常に上位。企画展が... -
メナード美術館が“穴場”すぎる|モネ、ゴッホ、アンソールに会えるアートスポット【愛知・小牧】
私設美術館でゴッホやモネが?|実はすごいぞメナード美術館 愛知県小牧市にある「メナード美術館」ってご存じでしょうか? ここ、実は化粧品メーカー「日本メナード化粧品」の創業者ご夫妻──野々川大介氏と美寿子氏──が集めたアートコレクションをもとに... -
ゴッホ展の前にサクッと予習!知っておきたいゴッホの人生まとめ
「ひまわり」や「夜のカフェ・テラス」で知られるゴッホ。名前は聞いたことがあるけれど、どんな人生を送ったのかまでは知らない……という方も多いのではないでしょうか? 「ちょっと変わった天才画家」くらいのイメージはあっても、実際の人物像や作品が生... -
ドガ、モネ、由一──時代を越えて心を動かす、笠間日動美術館の名画たち
洋画好きにはたまらない!茨城県・「笠間日動美術館」の魅力 笠間日動美術館は、日動画廊の創業者・長谷川仁氏が、自身の故郷である茨城県笠間市に設立した美術館です。日動画廊といえば西洋画に強いギャラリー。その流れを受けて、この美術館もモネやルノ... -
【国立西洋美術館】モネにゴッホ、フェルメールまで…常設展で出会える名画と松方コレクションの見どころを徹底解説
西洋美術、どこで観る?それならやっぱり「国立西洋美術館」でしょ! 上野公園をぶらぶら歩いていると、ちょっと不思議でモダンな建物が目に入ってきます。1階部分には壁がなくて、まるで建物が宙に浮いているみたい。そのユニークな外観こそ、日本にいな... -
ゴッホを解説!もう少し詳しく知りたいその人生 第4部サン・レミ、オーヴェル時代
こんにちは!”アートおへんろ”にようこそ!前回【第3部】では、ゴッホの創作が一気に加速した「アルル時代」をご紹介しました。画風が成熟していく一方で、ゴーギャンとの破局などの衝撃的な事件があり、ゴッホにとってまさに人生が揺れ動く時代でしたね!... -
ポーラ美術館の見どころ完全ガイド|名画と自然を楽しむ箱根の美術館
自然とアートが出会う場所、ポーラ美術館へ 箱根の豊かな森の中にひっそりと佇む「ポーラ美術館」。2002年にオープンしたこの美術館は、富士箱根伊豆国立公園の中にあり、四季折々の自然とアートが同時に楽しめる、まさに“癒しのミュージアム”です。 敷地... -
ウッドワン美術館でゴッホとルノワールに出会う|自然に囲まれた隠れ家美術館
ウッドワン美術館|広島の自然に囲まれたアートスポット 広島県の西部、山あいののどかな風景の中に、ひっそりとたたずむウッドワン美術館。 世界遺産・厳島神社のある廿日市市と聞くと海沿いのイメージが強いですが、ここは市の北西、山口・島根の県境に... -
ゴッホを解説!もう少し詳しく知りたいその人生 第3部アルル時代
こんにちは!”アートおへんろ”にようこそ!前回【第2部】では、ゴッホが画家を志してから、祖国オランダでどんな絵を描いていたのかをご紹介しました。 今回はその続き、「アルル時代」について解説していきます! (前回をまだ読んでない方はこちらから...